洗濯表示が改正されたのはみなさんご存知だと思いますが、意外とよく理解されていない方が多いな、と感じるので、改めておさらいしちゃいましょう!
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消費者庁の表を写メするか印刷しておくのがベスト
消費者庁がすごくわかりやすいPDFファイルを作ってくれているので、それを見ればオッケーです。
全部は覚えられないと思うので(私も覚えてませんw)、基本だけ覚えておくと洋服を購入する際に便利です。
出典:消費者庁
基本はこの5つのマークです。それにさらに記号が加わって詳しい表示となります。
一番大事なのは洗えるかどうか!
基本は5つのマークですが、洋服を買う際にいちいち漂白出来るかなんて見る方は少ないのでは?
「家で洗えるかどうか」これが一番みなさん気になるポイントですよね?
つまり見るべきなのは波マークのやつですね!
↑↑例えばこれなら「手洗いが出来る」です。洗濯機はダメ。
↑↑これなら30度を限界とし、洗濯機で非常に弱い洗濯が可能。
↑↑これは家庭での洗濯禁止。ドライクリーニングに出してね、ということ。
つまり、波のマークにバツがついていれば家庭で洗えない、ということです。
ネットで洋服を買う際もしっかりチェックしてから購入してくださいね!
洗濯表示勘違いポイント
結構お客様とお話していてあれ?と思うことがあります。前の表示を引きずって勘違いしやすいポイントをまとめてみます。
- 波マークでも洗濯機可能です!
以前はこの波マークって手洗い表示の時に使われていたので、洗濯機で洗えない、と思われている方が意外と多いです。
波マークに×は、家庭で洗濯できないということですが、以前は「水洗い禁止」表示だったので、ここも勘違いしている方が多いです。
- 〇にWマークは水洗いできません!
ウェットクリーニングに出してね、という意味ですよー。
- 波に書いてある数字は限界温度!
波マークに30と書いてあれば、30度で洗わないといけないのではなく、30度が限界ですよ、ということです。
洗濯表示を正しく理解して洋服を長持ちさせましょう
洗濯したら縮んじゃった!ヨレヨレになった!という失敗ありませんか?
気に入ったものを長持ちさせるためには手間も必要。特に安い服は1回洗っただけでアウト、というものもありますよね‥。
手洗い表示のものを大丈夫でしょ、とネットに入れて洗濯機に投げ込むと悲しい思いをするかもしれません‥。
めんどくさがりやの私は「お風呂に入りながら手洗い」します。これおすすめです!半身浴にもなるしストレスフリーです!
きちんと表示を理解して正しい洗濯をしましょうね♪
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